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【マレーシア旅行】クアラルンプールのおすすめホテル「ザ・マジェスティック」が優雅過ぎ!

こんにちは、キョウイです。
2018年10月にマレーシアのクアラルンプールに行ってきました。

クアランプールは多民族文化がモザイクのように入り混じった魅力ある街です。
そして物価が安いため、高級ホテルのコスパがとてもよく、ゆったりと優雅なリゾート気分も満喫できます。

今回は、英国植民地時代の建物で、マレーシアの伝統が詰まった極上ホテル「ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプール」への滞在そのものを目的とした旅になりました。

僕、ホテル巡りも趣味なんです
独断!アジアの3大コロニアルホテル
・シンガポールの「ラッフルズホテル」
・香港の「ザ・ペニンシュラ」
・クアラルンプールの「ザ・マジェスティックホテル」

ということで、ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプールの魅力を紹介しましょう。

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ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプールの基本情報

photo by kyoi

ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプール(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)は、1932年の英国統治時代に建築された白亜の美しいコロニアル調の建物を生かしたホテルです。
当時は英国人たちの社交の場としても使われ、その歴史を刻んできました。

ホテルとして開業後も、クラシカルで品のある雰囲気はそのままに、古き良き時代の華やぎが感じられます建物だけでなくドアマンの制服もノスタルジックで、まるでホテル全体が映画のセットのようです。

現在は旧館と新館の二棟が連なってあり、マレーシア企業のYTLホテルが運営しています。

  • 旧館の「Majestic Wing Suites」は全室24時間バトラーサービス付き。
  • 新館の「Tower Wing」は伝統のテイストを残しつつモダンなしつらえ。

今回は新館に宿泊しましたが、とにかく素晴らしいお部屋でした!
photo by kyoi

ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプールの見どころ

プールでリゾート気分を満喫

photo by kyoi

ホテルには旧館・新館にそれぞれプールがあります。
旧館のプールは村上春樹の小説「タイランド」に出てくるようなしっとりしたリゾート感があります。

新館のプールは建物の4階にあり、スポーツジムと併設された開放感あるリゾートといった感じ。

photo by kyoi

僕が利用した新館プールは飲み物やフルーツも無料で提供されていて、本当に一日中ここにいてもいいと思いました。
どちらも南国の優雅なリゾート気分を満喫できます。

「The orchid conservatory(ザ・オーキッド・コンサバトリー)」で紅茶を飲む

photo by kyoi

The orchid conservatory(ザ・オーキッド・コンサバトリー)は、1000株もの胡蝶蘭が置かれた温室で、それがそのままカフェになっています。

胡蝶蘭の花々に囲まれて、紅茶を飲んだりケーキを食べたり。
まるで貴族にでもなったかのような、非日常な優雅さを楽しめますよ。

「THE BAR」でジャズピアノを聴く

photo by kyoi

THE BARは旧館にあるバーで、昼は「COLONIAL CAFE」と名前を変えてお茶が飲めるラウンジになっています。

バーの真ん中にグランドピアノがあって、いい感じのジャズを奏でています。
カウンターには、贅沢な革チェアが並んでいます。

古き良き時代のなんとも言えない気だるい雰囲気が漂っていて、いつまでも時間を過ごせそうです。

THE SMOKE HOUSE」でビリヤードを突く

photo by kyoi

THE SMOKE HOUSEは、旧館と新館の渡り廊下から横にそれた少し離れにあるシガーバーです。お店の真ん中にビリヤード台があって、お酒は昼からも飲めます。
夜は大人たちが会話を楽しみながら、少しビリヤードを突いては、またお酒をたしなむという感じ。遊び心ある大人の空間といった感じでしょうか。

僕もオールドパーを飲みながら一人ナインボールをしてみました

もちろんシガーバーなので、誰かがシガーを吸い始めるとたちまち匂いが充満します。苦手な人は、ご注意を。

ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプールへの行き方

photo by kyoi

空港からKLセントラル駅までは、鉄道「KLIAエクスプレス」でノンストップで行けます。所要時間は28分。
通常は20分間隔混雑時は15分間隔で運行。
片道RM55(1,400円程度)。クレジットカードも使えます。全席自由。

日本語の案内板も出ているのですぐわかりますよ

KLセントラル駅からは無料送迎バスがあります。ただ、行きの時は乗り場を見つけにくいかもしれません。

その場合はタクシーを使ってもいいと思います。ホテルまで10分くらいです。
車道が交差しているエリアなので、徒歩で行くのは難しいです。

僕は行きはKLセントラルからタクシー。帰りはホテルから無料送迎バスを使いました
ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプール(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)
・住所:5, Jalan Sultan Hishamuddin, Tasik Perdana, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
・行き方:KLセントラル駅から無料送迎バス、またはタクシーで10分ほど

まとめ

photo by kyoi

今回は、マレーシアの伝統が生きる極上ホテル「ザ・マジェスティックホテル・クアラルンプール」の宿泊体験からその魅力を紹介しました。

他にも朝食ビュッフェの豪華さだったり、ルームサービスの充実度だったり、週末に行われるパーティイベントだったり、たくさん楽しめるものがあって、ホテルの中だけでリゾートの優雅な雰囲気を満喫できます。

これで宿泊費は2泊朝食付きで¥21,040。すばらしいコスパです。

時間がゆるせばもっと泊まりたかった

マレーシア・クアラルンプール観光にはいろんな人気スポットがありますが、優雅なホテルそのものを楽しむという旅もいいですよね。

それでは、よい旅を!

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